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真空管　ソヴテック　EL84（6BQ5）２本

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『真空管　ソヴテック　EL84（6BQ5）２本』はセカイモンで2f860fから出品され、42の入札を集めて01月01日 2時 38分に、6800円で落札されました。即決価格は6800円でした。決済方法はに対応。山形県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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重要！　はじめに、「値引き」と「発送」についてプロフィールを御覧いただくようお願いいたします。真空管　：EL84（6BQ5）２本メーカー：ソヴテック　SOVTEK測定記録：無箱　　　：有SovtekのEL84（6BQ5）の２本組です。管を左右入れ替えても聴感が変わらないのでマッチドペアされてるとは思うのですが、特性を測定した確認が取れないので、ノンマッチドとして出品します。EL84自体はドライブしやすく、華やかな音色に定評のある管です。今回、EL84を「JJ（スロヴァキア）」、「electro-harmonix（ロシア）」、「Sovtek（ロシア）」、「Svetlana（ロシア）」のブランド別４組で出品しています。自宅オーディオでエレキット社のアンプで使用していた管たちですが、アンプ自体がスピーカー駆動力不足のためすぐに使用しなくなったため、いずれの管も実使用時間は10時間未満です。真空管は型番が同じでも各社の設計、構造や電圧に違いがあり、現代のトランジスタやIC、LSIチップに比べ、性能にムラがある（良く言えば個性が強い）ため、音色も幅が広い工業製品だと思います。ぜひ、この機会に複数購入し、音色の聴き比べを楽しんでください。私個人の主観的な評価ですが、ソヴテック：普通（というかこれを基準にする）JJ：ソヴテックよりやや骨太、厚みのある音（こちらが普通でソヴが線が細いだけなのかは分からない）スヴェトラーナ：高音の鳴りがやや強いか、でもソヴテックに近い音。エレハモ：最も好みの音。バランス良。多分倍音成分が一番多い。意外だったのは、ソヴテックとエレハモは同じ会社（米New Sensor社)の同じ工場（ロシア内）で製造されているのに、結構音色に差異があったこと。設計がおそらく違うんだろうと思います。一方、今や同じNew Sensor社のブランドとなっているスヴェトラーナはCウィングマークではないので予想通りソヴテックと似た傾向でした。いずれも、現状、ガラス管に目視で確認できる傷はありません。また、出品前に導電チェックを行っており、球切れしていないことを確認しています。最後に、上記説明及び製造から相当年数を経た中古品であることを御理解の方のみご購入ください。

カテゴリー:	テレビ・オーディオ・カメラ>>>真空管アンプ>>>真空管
商品の状態:	目立った傷や汚れなし
配送料の負担:	送料込み(出品者負担)
配送の方法:	未定
発送元の地域:	福島県
発送までの日数:	4~7日で発送